(美の履歴書:758)「葡萄透し花瓶」 初代・諏訪蘇山 虫食いの葉も交ぜたわけは:朝日新聞デジタル
■「葡萄透(ぶどうすか)し花瓶」 絶妙なバランスで配されたブドウの蔓(つる)や葉が織りなす優雅な曲線美。超絶技巧の透かし彫りが全体に爽やかな印象を与えている。 まもなく50歳を迎える金沢の陶芸家が、…