ごみ焼却施設が断トツに多い日本の不名誉 分別で家庭の生ごみ資源化を 井出留美の「食品ロスの処方箋」【4】

日本はOECD加盟国の中でも特にごみの焼却率が高い。つまり、私たち日本人は家庭ごみを焼却炉で燃やすことで気候変動に加担していることになる。しかし、ごみは分ければ資源として十分に活用できる「宝」なのだ。