(評・映画)「Rodeo ロデオ」 性別違うだけで、走る緊張感:朝日新聞
監督のローラ・キボロンは、自分の性自認が男女のどちらにも当てはまらない、または区分されたくない“ノンバイナリー”であると公言している。生来的な個人の事情であり、あえて書き添える必然はないものだが、こ…