【オリジナル創作小説】またわれのたび その12

またの割れた大根「またわれ」が、自我を持ち旅に出る冒険ストーリー。道行く人には、なぜかまたわれが見えていなかった。驚いたグスタフは、路地でまたわれを問い詰める。