【オリジナル創作小説】またわれのたび その13

またの割れた大根「またわれ」が、自我を持ち旅に出る冒険ストーリー。グスタフと同じように、またわれの姿が見える老人が現れた。彼はまたわれの事を妖精のような存在だと語る。