米国株が急落、トランプ氏が「関税による景気後退」否定せず懸念広がる アジア市場にも波及 - BBCニュース

米株式市場は10日、ダウ工業株平均が前週末比890.01ドル(2%)安となるなど急落し、アジア各地で株価が値下がりした。ドナルド・トランプ米大統領が、自身の関税措置によって、世界最大の経済大国であるアメリカが景気後退に陥る可能性を否定しなかったことで、投資家に懸念が広がった。