大川原化工機事件 勾留中に貧血“放置”で「進行性胃がん」悪化し死亡も…国の責任認めず | 弁護士JPニュース
「大川原化工機」の冤罪事件で、勾留中に見つかった胃がんによって亡くなった同社元幹部・相嶋静夫さんの遺族らが、がんが見つかった後も拘置所で適切な治療を受けられず死期が早まったとして国に1000万円の賠償を求めている民事裁判で、3月21日に東京地方裁...