『ジョジョ・ラビット』を見た。イタすぎる現実は、笑い倒してもイタすぎる!

コメディの異才タイカ・ワイティティ監督作品『ジョジョ・ラビット』は、1300万ドルという、助演したスカーレット・ヨハンソンの出演料だけて終わってしまいそうな低予算で製作された作品。 盛大なプロモーションをかけてたわけでもないのに、去年のトロント映画祭で最高賞である「観客賞」を受賞してしまったので注目して…