米ウーバー、ハッキング被害隠し-5700万人の個人情報流出

米配車サービスのウーバー・テクノロジーズは昨年10月のハッカー攻撃により顧客とドライバー合わせて5700万人の個人情報が流出したにもかかわらず、それを1年余りにわたり公表していなかったことが分かった。同社は今週、ジョー・サリバン最高セキュリティー責任者(CSO)らをハッキング隠しで追放した。