パウエルFRB議長:金融安定へのいかなるリスクにも警戒続ける

米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、金融市場が混乱する中で、金融当局は経済に対する脅威が生じないか警戒していると述べた。また当局は完全雇用と物価安定の目標達成に向けて前進を続けていると指摘した。