任天堂がコロプラの白猫操作法で特許侵害主張、真っ向対立-東京地裁

任天堂がスマホゲームのコロプラを相手取って起こした特許侵害訴訟の第1回口頭弁論が16日、東京地裁(佐藤達文裁判長)であった。任天堂はコロプラが「白猫プロジェクト」で使っている技術が特許を侵しているとし、同ゲームの配信差し止めや損害賠償を求めた。