トランプ大統領、銃所持の権利支持を明言-規制容認姿勢から一転

トランプ米大統領は4日、テキサス州ダラスで開かれた全米ライフル協会(NRA)の年次大会で演説し、銃所持の権利を支持すると明言した。大統領はフロリダ州の高校での銃乱射事件の後、銃購入時の身元確認の強化など、NRAが以前から反対していた銃規制の容認を検討していた。