レオス藤野氏、グローバル化進め外国株投信組成も-将来資産10兆円へ

追加型株式投資信託の「ひふみ投信」を運用し、過去1年半で資産を4倍以上に増やしたレオス・キャピタルワークス。外国株の比率を引き上げるなど運用のグローバル化を着々と進め、今後は新たに外国株投信の組成や海外拠点の新設も見据える。将来の運用資産目標は10兆円の大台だ。