ソフトバンクG佐護副社長の報酬は10億円、野村CEOの2倍強

ソフトバンクグループの佐護勝紀副社長の2018年度の報酬額は9億8200万円だった。同社が定時株主総会招集通知で開示した。国内最大手証券首脳の倍以上となり、競争力のある報酬体系で積極的に外部から幹部採用を進める同社の姿勢が鮮明になった格好だ。