夏に冬眠する日本株、値幅縮小で聞こえる調整の足音-買い場提供も

東京株式市場では売買高が低迷し、TOPIXの日中値幅も縮小傾向。過去3カ月で値幅が急速に縮小した2回のケースでは、その後株価は下落した。月内は重要イベントが相次ぐため、一時的な下振れを警戒する声がある。