トランプ大統領、日米安保に不満表明-米国が払う犠牲大きい

トランプ米大統領は、日本との安全保障条約は片務的な取り決めであり、変更する必要があるとの認識を示した。第二次世界大戦後に締結された同条約は、日本が攻撃された場合に米国が防衛することを約束している。