AT&T、4-6月期は4年ぶり減益-自社株買い示唆で株価は大幅高

米AT&Tが発表した4-6月(第2四半期)決算は4年ぶりの減益となり、有料テレビサービスの加入者は再び過去最大の落ち込みを記録した。同社は契約を巡る対立から米CBSが提供するテレビ番組へのアクセスを失ったが、その打撃が大きいことを示唆している。