ソフトバンクGが反落、ファンド1兆円赤字-孫社長は反省と強気

ソフトバンクグループの株価が反落。ビジョンファンドで1兆円近い巨額赤字を計上、営業損益は四半期ベースで14年ぶりの赤字に転落した。孫正義社長は、自身の判断のまずさに反省の弁を述べつつ、投資事業の推進に向け萎縮は不要と強気の姿勢を崩さなかった。