債券下落、超長期ゾーン中心に売られスティープ化-10年債入札は順調
債券相場は下落。前日の米国長期金利が上昇した流れを引き継いで売りが先行した。この日実施された10年国債入札は順調な結果となり、いったんは買い戻されたものの、超長期債が大きく売られて利回り曲線はスティープ(傾斜)化した。