ゴールドマン、「最後の切り札」金の予想引き上げ-1800ドルに
ゴールドマン・サックス・グループは金相場見通しを1オンス=1800ドルに引き上げた。新型コロナウイルス感染拡大や実質金利低下、米選挙への関心の高まりが逃避先としての金の需要を押し上げる動きが続いている。金相場は現在、7年ぶりの高値付近にある。