ファンド裏目のソフトバンクG株、巨額赤字見通しでも底堅さ

ソフトバンクグループ株が続落後に上昇転換と底堅さを見せた。新型コロナウイルス禍で投資先の価値が減少し、前期(2020年3月期)純損失が過去最大になる見通しと発表。ただ、アナリストからは巨額損失への懸念は限定的との声も聞かれた。