トヨタの社長もコロナ巣ごもり生活、「現地現物」の仕事観に変化も
政府の緊急事態宣言の下、新型コロナウイルスの感染拡大を防ごうと日本中の人々が自粛生活を送る中、国内最大手の自動車メーカーであるトヨタ自動車の豊田章男社長も本社がある愛知県内の施設で「巣ごもり生活」を続けていたことを明らかにした。移動や資料作りなどの時間が大幅に削減できることを身をもって学び、現場に…