米消費者マインド指数、7月は予想外の低下-感染再拡大が影響

7月の米ミシガン大学消費者マインド指数(速報値)はエコノミストの予想に反して低下し、消費者がより悲観的になったことを明白に示した。新型コロナウイルスの感染再拡大で、経済再開により芽生えていた楽観がほぼ消滅した。