ソフトバンク株が約2カ月ぶり安値、親会社が保有株約22%を売却へ

国内通信大手のソフトバンクの株価が約2カ月ぶりの安値を付けた。親会社のソフトバンクグループが最大22%の保有株式を売り出すと発表し、需給悪化を嫌気する売りが先行した。