ソフトバンクG株が5カ月ぶり大幅安、米ハイテク株の先行き懸念

ソフトバンクグループ株がおよそ5カ月ぶりの大幅安。一部報道で、米ハイテク株の金融派生商品(デリバティブ)取引で含み益を得ていると伝えられたが、直近の米国株式市場では主要ハイテク銘柄の下げがきつく、先行きを懸念する売り圧力が強まった。