米失業率、引き続き急ピッチで低下する可能性も-セントルイス連銀総裁

米セントルイス連銀のブラード総裁は3日、新型コロナウイルス禍で打撃を受けた米経済の回復は、過去の景気下降期よりもペースが速く、失業率は引き続き急ピッチで低下する可能性があるとの見解を示した。