バイデン大統領、サウジ皇太子のカショギ氏殺害承認は「言語道断」

サウジアラビアの反体制ジャーナリストで、米紙ワシントン・ポストのコラムニストだったジャマル・カショギ氏が殺害された事件で、同氏殺害をサウジのムハンマド・ビン・サルマン皇太子が承認していたとする報告書を米情報機関が26日に公開した。バイデン米大統領は同皇太子による殺害承認について、「言語道断だ」と指摘…