三菱UFJ証Hの損失は約300億円、ポジション処理が完了
三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下の三菱UFJ証券ホールディングスは31日、欧州子会社での米顧客との取引に関連したポジションの処理が完了し、損害額が約2億7000万ドル(約300億円)になったと発表した。