インテル、1-3月データセンター売上高は20%減-粗利益率低下

半導体最大手の米インテルの1-3月(第1四半期)決算では、データセンターの売上高が減少したほか、粗利益率が大きく低下した。ライバル社や半導体を自社設計する顧客に市場シェアを奪われつつある兆候と受け止められ、株価は時間外取引で一時約2%下落した。