ダラス連銀総裁、「早期に資産購入の調整について話し始めるのが適切」

米ダラス連銀のカプラン総裁は金融市場に過剰なリスクテークの兆候が見られるとして、米金融当局が大規模な債券購入の縮小を議論し始めるべき時がきたと述べた。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長と見解の相違が示された。