【新型コロナ】ファイザーがアフリカ向け供給強化、アジアで感染悪化
米ファイザーとドイツのビオンテックは21日、南アフリカ共和国のケープタウンで新型コロナウイルスワクチンの生産を始めることで現地企業と合意に達したと発表した。アフリカ諸国に年1億回分を超えるワクチンを供給する。合意相手は南ア政府が一部を保有するバイオバック研究所。