ウーバーの4-6月期、赤字拡大-ドライバー不足の緩和で支出増

配車サービスの米ウーバー・テクノロジーズが4日発表した4-6月(第2四半期)決算では、ドライバーを呼び戻すために大きく支出したことが響き、市場予想より調整後損益の赤字が拡大した。同社の労働モデルの長期的な信頼性に新たな疑念を生じさせた。株価は時間外取引で一時8%安となった。