米雇用者数、7月は予想上回る94.3万人増-失業率は大幅低下

米国の非農業部門雇用者数は7月にほぼ1年ぶりの大幅増を記録し、失業率は予想以上に低下した。新型コロナウイルス感染拡大への懸念が再び広がる中でも、景気見通しに対する楽観が浮き彫りになった形だ。