米国株3日続落、オミクロンとマンチン議員で投資家心理悪化

週明け20日の米株式相場は3営業日続落。バイデン米政権の税制・支出法案成立を巡る不透明感や、新型コロナウイルスのオミクロン変異株の感染急拡大に対する懸念で、投資家心理が悪化した。トレーダーの間からは、クリスマス休暇を控えた薄商いで値動きが増幅されたとの指摘も聞かれた。