クアルコム株が下落、スマホ用半導体好調でも新分野は予想に届かず
スマートフォン用半導体最大手の米クアルコムの株価が2日、時間外取引で下落。昨年10-12月(第1四半期)決算では、スマートフォン用半導体を越えて事業を拡大する取り組みが振るわなかったことが示された。