米消費者マインド悪化続く、インフレ期待が急上昇-ロシア侵攻で

3月の米ミシガン大学消費者マインド指数(速報値)は前月に続いて低下し、2011年以来の低水準に落ち込んだ。ロシアによるウクライナ侵攻が影響し、1年先のインフレ期待は約40年ぶりの高水準となった。