身構える投資家、株式は厳しい下げか-パウエル議長タカ派発言で
パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が、痛みを伴うインフレとの闘いの過程で金利が今後一段と高くなり、より長く高止まりするという容赦ないメッセージをジャクソンホールのシンポジウムで発し、グローバル投資家がそれを消化しようとする中で、暑い夏は確かに終わりを迎えた。