米セントルイス連銀総裁、75bp利上げへの「傾斜を強めている」

米セントルイス連銀のブラード総裁は、3回連続となる75ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)の利上げに対する支持を強めたと述べた。米連邦公開市場委員会(FOMC)が来年、高金利を維持する可能性をウォール街は過小評価しているとも指摘した。