アップル株下落、BofAが投資判断引き下げ-優位性危ういと指摘
29日の米株式市場でアップルが4.9%下落。バンク・オブ・アメリカ(BofA)がアップルのスマートフォンやラップトップパソコンに対する消費者需要の鈍化を警告し、投資判断を引き下げたことが響いた。アップル株の投資判断引き下げは珍しい。株価下落を受け、同社の時価総額は約1200億ドル(約17兆3300億円)減少した。