22年の出生数速報値、5.1%減の79万9728人で過去最少-厚労省統計
2022年の出生数は初めて80万人の大台を割り込み、過去最少を記録した。死亡数は出生数の約2倍に膨らみ、出生数から死亡数を差し引いた増減数は78万2305人と、過去最大の自然減となった。