FOMC議事要旨:追加利上げの必要性を巡り参加者に見解の相違
米連邦公開市場委員会(FOMC)が5月2、3両日に開いた会合では、銀行セクターでのストレスが経済に与える影響について高い不確実性がある中、インフレ抑制に向けた追加利上げの必要性を巡り参加者の見解が分かれたことが、24日に公表された議事要旨で明らかになった。