8月の米雇用統計、18.7万人増-賃金鈍化、失業率3.8%に上昇

米国の非農業部門雇用者数は8月に堅調なペースで増加したが、賃金の伸びは鈍化した。労働市場の底堅さと鈍化の両方を示す強弱まちまちの内容となった。