東芝、コバルト不使用の電池を開発-28年の実用化目指す
東芝は28日、レアメタルの一種であるコバルトを含まない5ボルト(V)級高電位正極材料を使った新たなリチウムイオン二次電池を開発したと発表した。2028年の実用化を目指す。