日本株は反発へ、米求人件数受けた金利低下を好感-成長銘柄に買い
6日の東京株式相場は大幅反発し、東証株価指数(TOPIX)の上昇率は1カ月ぶりの大きさとなった。米国で10月の求人件数が2021年3月以来の低水準となり、米金利が低下したことで買い安心感が広がった。電機や精密機器などテクロノジー株中心に幅広く上げ、東証33業種は全て高い。