武将風雲録◇戦国の動乱 三好編 その二十九 〜蒲生頼郷と共に 〜

はじめに こんばんは、流手と申します。 さて、そろそろ各地での抗争も増えてきた印象があります。ここからは拡大した勢力がどんどんと力を付け始め、更に限定されていくのでしょう。傍観に徹し、拡大に遅れた大名は次第に飲まれていく運命にあるわけです。そうなんです。 前回は伊達と上杉が小競り合いを起こし、結果上杉…