富士山が噴火したら!最悪想定の「首都マヒ」に備える|おすすめ記事|くらし×防災メディア「防災ニッポン」読売新聞
江戸中期の「宝永噴火」(1707年)以来、300年以上も沈黙している日本最高峰・富士山。だが、平安時代には300年弱(800~1083年)の間に12回噴火したとの記録も残る。次はいつなのか。予測は困難だが、ひとたび噴煙を上げれば未曽有の混乱を招きかねない。起き得るシナリオで万一の事態を考えたい。