科学者になった元日本兵がいま、後悔していること。「神風なんて吹かないと…」

元気象庁気象研究所室長で理学博士の増田善信さん(97)。太平洋戦争中は海軍少尉として「天気予報」の任務に携わっていた歴史の生き証人が語る「科学と戦争」と、現代への警鐘とは。