「貧困拡大の第2波も襲来」 関東と関西で200世帯の住居確保へ。生活困窮の難民も対象に

解雇や雇い止めされた人の数が増え続けている中、路上生活者の自立支援などを行うビッグイシュー基金が、コロナで生活困窮に陥った人々が住居を確保するためのプロジェクトを始めることを発表した。2020年8月から2021年8月末までの間、関東と関西で計200世帯を支援することを目指す。