中国語を目指すきっかけとなった「あの一言」

私が中国語を始めたのは、第二言語習得の臨界期仮説の臨界期と言われている25歳を過ぎてからだった。 それでもどうしても中国語を習得したかったわけは、大学4年生の夏休みまで遡る。 山に若葉が芽吹き、ツバメが行き交う5月。たまたま目にした『日中青年交流会 in大連』の案内。 渡航期間が夏休みとあり、それまで英語圏…