父を見送る その1

令和5年5月。 92歳で今世を卒業した実家の父を弔ってまいりました。 ビールもたばこも大好きで健康が自慢だった父が 珍しく体調を崩し入院。 それからゆっくりゆっくり、カラダの自由がきかなくなっていきました。 最期の日。 病院から引っ越した老人ホームでお風呂に入れていただいた日、呼吸が荒くなり、 深夜、職員が気…